今回のTOEICオンライン結果予定日である7月15日（月）が祝日であるため、てっきり翌16日がオンライン発表日かと思っておりました。
ところが、なんと前倒しで7月12日（金）にTOEIC結果が公開されていたようです。
7月14日（日）現在、TOEIC公式ホームページより結果が確認できました。
本ブログでも7月16日がオンライン結果発表予定日と案内しておりました。
失礼いたしました！
まだ確認されていない方は、すぐに公式HPでチェックを！！
目次
第241回TOEICオンライン結果
TOEIC公式ホームページにてオンライン結果を確認したところ、結果は以下のとおりでした。
前回、2019年3月の受験時よりも試験の感触はよくなかったにも関わらず、過去最高の970点を獲得！正直おどろきました。
リスニングは数問間違ったと思われますが、再び満点をとることができました。
リーディングは前回の445から30点UP
結果、ひとつのハードルである950点以上をとることができました。
990点にはまだ手が届きませんが、少し希望が見えてきた感じです。
前回3月の受験から今回6月の受験までに行ったTOEIC対策はほとんどありません。
それなのにこの結果がでた理由は？
TOEICスコアUPの理由
自分なりの自己分析でスコアがアップした理由は以下の２点です。
- TOEICの問題に慣れたから。
- 今回のリーディングに難問があったから。
まず１つ目は、単純にTOEICの問題形式に自分が慣れたというのがあります。
前回の３月受験では、数年ぶりのTOEIC受験でした。
何回か模擬試験で練習してはいたものの、TOEICの本番の試験を受けるのは久しぶり。
その結果、リーディングの回答欄をずれてマークするなどの致命的なミスを犯すなど、全力をだせなかったことが思いあたります。
「TOEICは受験すればするだけ点数があがる」というのは私の持論ですが、それが身をもって証明された感じがします。
２つ目は今回のリーディングパートの難しさです。
TOEICを連続で受けている方のブログでの感想などを調べてみても、今回のリーディングは難問だったという声を多く聞いています。
正解できなかった難問については、TOEIC特有の救済措置が取られたと思われます。
あまりにも難しすぎる、分かりづらい問題については無効にするというものです。
これはTOEICの難易度のばらつきをださないための調整です。
幸いにも間違えた問題が無効になって減点されなかったのではないかと考えています。
TOEIC公式認定書が届いたら、AbilityMeasuredを分析し、詳細ご報告いたします。
取り急ぎ結果のご報告まで。
第241回の問題についての感想とメモは以下の関連記事をご参照ください。
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TOEIC公式認定書＆Abilities Measured
こちらは後日届いたTOEICの公式認定書です。
リスニングはスコアは満点でしたが、実際には3問間違えていました。
3問も間違えても大丈夫なんですね。
リーディングは前回よりも誤答が大幅に少なくなっていました。
予想では4問間違えたと思います。
おそらくそのうち１〜２問は採点外になったかもしれません。
前回は７問間違えたと予想しますので、３〜４問の差がスコア30の差になるのだなあ、大きいなぁと思いました。
間違えた問題が何問だったかを調べる方法は、こちらの記事「TOEIC公式認定書のAbilities Measuredからわかること」で紹介させていただいております。
前回同様、TOEICオタクのブログを参考にさせていただきました。
スコアシートの数値を報告させていただこうと思っておりましたが、間に合わずご報告できず…。
次回のTOEIC受験の際は換算表のお役にたてるよう報告したいと思います。
まとめ
TOEIC990をとるためには、リスニングは数問間違えても大丈夫。
しかし、リーディングはノーミスでなければならない。
ということが言えると思います。
目指せ！リーディングノーミス！
