本日は第238回TOEICの結果がオンラインで閲覧可能となる日です。
オンラインで結果を確認するためには受験申し込みの時にオンラインをONにしておく必要があります。
郵送の結果より1週間早く結果を見ることができるのでいいですね!
追記:後日公式認定書が届きましたのでAbilities Measuredも掲載しました。
目次
第238回TOEICオンライン結果
本日4月1日12:30頃、TOEIC公式ホームページにてオンラインの結果発表がありました。
結果は以下のとおり、950を超えられず。
Listeningは満点がとれました!
しかしReadingがだめでしたね〜。
満点までの道のりはまだまだ長そうです。
TOEIC公式認定書&Abilities Measured
こちらは後日届いたTOEIC公式認定書です。
リスニングは1問間違えていたようですが、満点になったんですね。
リーディングは読解で多く間違えがあったと推測します。
語彙や文法による間違えもありますので、Part5〜Part7までまんべんなく対策が必要のようです。
今回の受験までの対策
- 旧形式のTOEIC問題集を1回実施
- 『TOEIC公式問題集』より2回分のテスト実施
- TOEIC単語対策アプリの『金のフレーズ2』を1周確認
- 『新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意』を軽く一読
受験前のTOEICテスト練習の素点
TOEICテスト練習 | Listening | Reading | Total | 推定スコア |
旧式 問題集 | 86/100 | 86/100 | 172/200 | 920 |
新形式 公式問題集1回目 | 96/100 | 93/100 | 189/200 | 930〜950 |
新形式 公式問題集2回目 | 96/100 | 93/100 | 189/200 | 930〜950 |
新形式 公式問題集3回目 (リスニングのみ) | 98/100 | – | – | – |
公式問題集のスコア換算表ではざっくりとした推定スコアしかわからないので、
他の問題集のスコア換算表も参考にしておおよその推定スコアとしました。
使用したTOEIC対策教材
今回のTOEIC受験前に使用した教材をご紹介いたします。
新形式TOEIC公式問題集
2016年以降新形式となったTOEICの問題に対応するために、1度は解いておきたい公式問題集。
TOEICで高得点をとるためには、TOEICの問題形式に慣れることが1番大切ですから。
私が今回使用したのはこの青色表紙の公式問題集でした。
公式問題集は他にも4冊ほど出ており、これから公式問題集を購入されるなら最新のものがいいと思います。
TOEIC単語アプリ 金のフレーズ
TOEICの単語対策これ1つです。
英検1級と比べると、TOEICの問題で語彙に悩まされることはほとんどないです。
とはいえ、TOEICに頻出する単語というのはあります。
そういう常連単語をさっと復習するためには金のフレーズはぴったり。
スコア別に単語が分かれているのも使いやすいですね。
新TOEICテストBEYOND990超上級+プロの極意
今まで使ったTOEIC対策の教材の中で最もマニアックな教材でした。
でもある意味で面白い読み物でした。
TOEIC満点を目指すために参考となるヒントが得られました。
帯には『ハードな高知トレーニングで「1200点」の実力を身に付ける』と書かれていますが、そのキャッチフレーズの通り、実際のTOEICではありえない難問にあえて挑戦するという主旨の本です。
普通のTOEIC対策の本とは一線を画す切り口ではありますが、私のようなマニアにはぴったりの1冊です。
とはいえ、まだしっかり問題に取り組んでいないので、今後は1200点高知トレーニングに挑んでいきたいと思っております。
もはやTOEICではなく、その先を目指すための指南書ともいえます。