久しぶりの投稿になってしまいました。
4月から職場復帰したこともあり、仕事と家庭の両立させる日々のペースを模索するのに精一杯で、ブログが滞ってしまいました。
しかし、せっかくここまで続けたブログですので、今後も続けていきたいなとおもっております。
さて本題。
NHKラジオ講座の英語力測定テストについてです。
後半には、ラジオ講座に便利なアプリの紹介と、おすすめテキスト媒体についてもご紹介します。
目次
英語力測定テスト2019とは
『NHKラジオがいいとはよく聞くが、講座がたくさんあって自分にあったレベルのものがわからない。』
『初めてみたものの、なんだか物足りなかったり、難しすぎてついていけなかったりして、続かない。』
そんな方は、NHKラジオ講座の英語力測定テスト2019をやってみよう。
約15分ほどで英語のレベルチェックができ、自分にあった講座が見つかるかも!?
基礎編と応用編
英語力想定テストには、基礎編と応用編があります。
問題数はそれぞれ15問で、各15分程度でおわります。
基礎編はとても簡単なので、上級者の方は、応用編からやってOKです。
目安は以下のとおり。(主観です)
基礎編 | 応用編 | |
問題数 | 15問 | 15問 |
問題ジャンル | 文法・会話・リスニング | 文法・会話・リスニング |
難易度 目安 | 初級・中級者 英検5級〜3級 | 中級・上級者 英検2級〜1級 |
応用編は意外に難しくてびっくり!
油断していると間違えます。
ちなみに私は3問間違えました。
会話では難しい慣用句の選択問題などもあり、勉強になりました。
アプリを使って通勤中に勉強
私は実践ビジネス英語を継続して聞いていますが、スマホアプリがとても便利です。
NHKゴガク
ラジオストリーミングで、先週の放送分を聞くことができます。
月曜日の10時に更新され翌月曜日まで放送を聞くことができます。
最近はリアルタイムで聞くことはほとんどなく、アプリで先週の分を聞くのが定番化してしまっています。
聞き逃したら戻ることもできるし、通勤中の電車の中でも聞けるのでとっても便利です。
複数の講座を登録しておけば、講座や放送回を探す手間も省けます。
NHKラジオらじる★らじる
リアルタイムで聞くときは、NHKラジオらじお★らじるです。
こちらも電車の中でもリアルタイムでラジオを聞くことができるのが魅力。
途中少し通信が途切れても、途切れたところから再開してくれるので聞き逃しもありません。
番組表から講座を探すことができ、また視聴予約をすることもできます。
ラジオで聞くより、アプリで聞いたほうが便利な気がします。
テキストをKindleで買うメリット
NHKラジオの英語講座を始めるとき、テキストは買いますか?
紙媒体のテキストですか?電子書籍ですか?
書店で紙のテキストを買うというのもいいです。
紙のテキストは、すぐに書き込めるし、私自身テキストは紙媒体のほうが勉強しているという実感がわきます。
しかしそんな「紙派」だった私が今年始めてKindleの電子テキストを購入しました。
理由は以下の3つです。
- 安い
- Amazonで発注すると送料がかかるようになった
- 電車の中で勉強するため
なんといっても、多少なりとも電子書籍のほうがリーズナブル。
毎月購入するなら少しでも安い方がいいというのが本音です。
また、以前はそうでなかったと思うのですが、AmazonでNHKのテキストのみを購入すると金額が少額なため、送料が発生してしまいます。
結果、他の物と一緒に発注をしようとするとタイムリーに購入できなかったり、
放送日までにテキストの配達が間に合わなかったなどということが起こりました。
Kindle版で購入すれば、クリック後すぐに購入&ダウンロード。
即日テキストを開けます。
また、最大の理由は電車の中でも携帯からテキストを開けるということ。
実はこの理由が一番大きいかもしれません。
育児休業もおわり、仕事と育児を両立しながら勉強時間を確保することは思いの他難しいのです。
通勤時間は私の唯一の隙間時間。
1日15分でもアプリでNHKのラジオ講座を聞くことで、英語の忘却を防ぐことはできるのです。
ということで、Kindle版でテキストを購入したら思ったより使い勝手がよかったので、今後も続けて電子書籍を買いたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
NHKの英語講座はどれも魅力的な内容で、費用負担も少なく誰でもはじめやすいところがいいと思います。
少しでも英語力をアップしたいと思っている方はまずは、英語力測定テストで実力をチェックしてみよう!